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91年8月23日・30日合併号/ゲーセン夏!物語





■エクスプレス

日本電気HEの対任天堂戦略 '93年登場のニューハードとは!?
噂の内容は、日本電気HEは93年にPCエンジン専用のCD-ROMとして、JPEGまたはMPEG(ジェーペグ、エムペグと発音しよう)という新技術を搭載したニューマシンを発表するというもの。

ソニックがセガの代表
話題のゲーム『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』の主人公の、あのソニックが、セガのイメージマスコットになったぞ。

任天堂がインショップ展開
この専用コーナーの名称は『任天堂エンターテイメント』。


■徹底攻略

ウィザードリィ・外伝Ⅰ
『ウィズ』つまりそれは『ウィザードリィ』
オークやコボルドの頭をカチ割りブッ殺せ
イベント!?そんなもんこの階にはねえよ
マーフィーに始まりマーフィーに終わる


■クロレビ

(店長、スタパ、万里子、ゲヱセン)

この夏は、ここいちばん清水の舞台から飛び降りるつもりでハワイに行ってきた。ワイキキの浜辺は日本人ばっかしでアレだけど、クルマを飛ばしてちょっとノースまで足を伸ばせば、そこは浮世を忘れる別天地。いつの日にか、ハワイの住人になりたいものだ。(店長)

タイムツイスト 前編・後編
6 6 7 6
『新・鬼ヶ島』やなんかがデキがよかったもんだから、けっこう期待してたのね。だけど、意外と詰まることが多くてちょっと残念な気持ちなのだ。それから、子供向けのゲームにしては、なんとなく政治色や宗教色が強い気がした。いいたいことはわかるんだけどさ。そんなとこね。(店長)

アルマジロ
6 5 7 4
スゴロク状のフィールドマップって必要なの?(店長)

ドキ!ドキ!遊園地 ~クレイジーランド大作戦~
5 5 6 5

百の世界の物語
5 7 8 7
ボードゲームとRPGを合体させるというコンセプトが新しい。イベントもたまにマヌケなのがあったりして楽しい。ただ、サンプル版ではコンピューターの思考ルーチンがかしこすぎるきらいがあった。たまにはポカもしてほしいのだ。人間と遊んでるような味わいがほしかった。(ゲヱセン)

ネメシスⅡ
7 6 8 5

エターナルレジェンド 永遠の伝説
6 6 6 5
1キャラスクロールを採用するなど、液晶画面であることを考慮して作られてるのはいいんだけど、もう少しスクロールを速くしてもよかったんじゃないかって思った。(店長)

A列車で行こう
6 5 6 4


■ゲームセンター夏!物語

ゲームセンターに集まるひと、ヒト、人のグラフィティー!一挙大追跡!!

ゲーセン24時
毛利名人が一日ゲーセンでゲームをやり続けるという荒行に挑戦。

ゲーセンに行こうよ!
女の子に贈る、ゲームセンターを知ってもらおう企画。
ゲーセン少女たちに聞いた!!
(※サーファーっぽい専門学生とか、腐女子ではないがおとなしそうな高校生たちにインタビュー)
「休日でも、ゲームセンターに行くために家を出ることはありません」
「学校の帰りに来ることが多いです」
「あんまり来たことはないです。今日はたまたまって感じで」
「思っていたより明るい雰囲気ですね」


ごめんねゲーセン
創成期からゲーセンを根城にした4人のハイローラーたちが語る“ゲーセンが熱かったころ”!!
(※匿名というテイにはなっているが、渡辺浩弐、ごんす、TACOX、渋谷洋一の対談)

D 考えてみると、俺たちの世代っていうのは、ゲーム業界と一緒に育ったんだよね。『インベーダー』の頃小6か中1で。
B 第2次成長期だった。
D あのころは、受験もないし、ホントーにヒマな時期だったもん。
A そして、いまゲーム業界にいる人って、だいたい俺たちと同じ歳くらい。“ビッグウェーブ”のころに、何もしないで済む時期が、ドェーッ!ってあった人たちなんだよね。
C タイムリーというか、なんというか、そんなヒマな俺らの前に『インベーダー』は現れたワケよ。

C 俺は電子ライター、やりましたね(一同オッ)。電子ライターを“プシュッ”ってやると、クレジットが99まであがるでしょ。すごいヤツがいて、それを、99まで金を入れたから返せ、とかいうんですよ(一同狂笑)。
A 一番ひどいよ、それ。
B 残虐!(笑)
C 残虐っていっても、筐体の中を開けてみれば、すぐバレちゃうようなレベルなんで……。でも、しばらくして警報がついちゃった。

――そろそろ話を8年前の『ゼビウス』あたりにもって行きたいんだけど。
B そういえばAってさ、そのころ『ゼビウス』で、9999990とかって点数とって、雑誌に載ったんだよね。それ読んで、俄然『ゼビウス』に燃えたのを覚えてる。
A あのころは、ハイスコアを出すと店が景品をくれたんだよね。図書券、レコード券、時計……何でももらって、友だちに1000円とかで売っちゃうの。それで生計を立ててた(一同奮笑)。

A 当時のゲーセンに『ドルアーガの塔』っていう超ムズいRPGがあったのね。で、俺はホント初期のころに解いたんだけど、“段ボールをかぶせて他人のプレーが見えないようにやった”みたいなことが書かれちゃったのよ、某雑誌に。ゲームの内容はたしかに意地悪で、ややこしかったんだけど、他人のプレーを見なかったことを自慢するために段ボールはかぶらないよなあ。
D いろいろな中傷にもめげず、立派なゲーマーになったわけね。

A 高田馬場にもゲーマーのメッカみたいなゲーセンがあったよね。ナムコの直営店で。そのころはゲームといえばナムコだったから。
D おマニア様と呼ばれた人は、必ずお百度参りをしてたよね(笑)。地方からわざわざ新幹線に乗って。
C みんなヒマで、でもゲーセンにいるときは楽しかったよね。黄金期というか……。
――そんな黄金期にいきなり風営法の嵐がきた……。
B でね、風営法対策で、というか、なじみのゲーセンの店長なんかと仲良くなっちゃうのよ。
D 閉店前の11時からプレーし始めて12時を過ぎてもオーケー。
B みんな、やってたんじゃないの?(一同同意)
A 俺ら、風営法前からゲーセン入り浸ってたやつらって、12時で終わるってのがドーニモコーニモ納得いかなかったのよ。それで、店の親父なんかに頼んで、継続プレーしてたってわけ。
C でも、風営法施行以降、ゲーセンはあまり行かなくなっちゃったよね。
B なんか、俺たちの時代が終わったような気がしたもの。


■アーケードマニアック

第39回(前編)『リバーパトロール』
文責:二木康夫


■町内会

大予言
・クソゲーが裁かれるとき、猫の大群が昼寝をする!/愛媛県 青山
・私は3500ガバス貯めて念願の『ホッターマンの地底探検』をもらうだろう。/東京都 高野浩明

報告書
・いつもはのろまな家のジジイも、夕食がすき焼きのときはハシの動きがジョジョのスタープラチナのように速くなる。/大阪府 ぐしけんティナ
・我がクラスには、ジャミラファンクラブがある。/新潟県 アババー
・僕の国語の教科書の、筆者の写真のところはすべて『ドラキュラ伝説』のモンスターにかわっている。/神奈川県 徳井

■獣神サンダーライガーのトラブルスープレックス

Q. 日本にはバカが多くてアタマにきます。自分の順番になってから小銭入れを探しはじめるオバタリアン(死語)とか、あまり広くない道なのに横一列に並んで歩いている女子高生とか……。/東京都 中沢
A. 切符の自動販売機の前でモタモタされると、たしかにイライラするよな。でも、こればっかりはしょうがないんだ。日本では、40歳以上のおばさんには何を言ってもムダだということになってるからね。切符を買うための行列で、もしキミの前におばさんがいたら、運命と思ってあきらめるしかないな。一列になって歩く女子高生には、「ちょっと通して」とひと声かければいいだけのこと。たいていの場合はそれで道をあけてくれるはずなんだけど、もし「イヤだ」なんて言われたら、そのときは殴ってやれ!
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中村光一×相原コージ | '91年8月16日号






■エクスプレス

ゲームボーイがカラー化!? 波紋を呼ぶ噂を検証する!
「最近、任天堂からゲーム機用として、大量のカラー液晶ディスプレーユニットの注文があったんです」(某大手家電メーカー)
「カラー液晶のゲームボーイ、そんな噂が出ているんですか。もちろん、カラー液晶の携帯用ゲーム機の研究はしていますが、具体的には何も言えませんね。もしゲームボーイをバージョンアップするとしたら、カラー化よりもワイドな画面のヤツが先」(任天堂 広報)

ソフトの名前を変えて!
テグレット技術開発という会社から発売されているビジネス文書作成ソフト『直子の代筆』に対し市民グループから名称変更の声が上がっているのだ。
働く女性の地位向上を目指すEATの会というグループが、「この名称は女性が代筆という機械的業務に向いているというイメージを起こさせるもので不適当ではないか」として名称変更を申し入れたのだ。
これに対してソフト会社側は、この意見に真っ向から反論し、話が平行線をたどっちゃってるわけ。会社側としては変更する気はないみたいだけど……。

FACE:大河原邦男
――大河原さんはゲーム業界には造詣は深いんですか?
大河原 いえいえ、ゲームはぜんぜんダメなんですが、昔たまたまTBSで『たのきん全力投球』というバラエティー番組があったんですよ。それに出てくる三太夫っていうロボットのデザインを頼まれまして、それを立体にしたのがナムコだったんですよ。それでナムコのかたから仕事をやってみないかということで、顧問契約で1年ほどやってみたんですけどね。
――なるほど。そうなんですか。
大河原 ナムコの社長室にひとり、わたしの家によく来る人がいましてね。ゲームの情報は彼が遊びに来たときに聞く程度ですね。
――大河原さんがデザインするときに気をつけていらっしゃることってありますか?
大河原 うん、結局テレビとか我々がやってるやつっていうのは、商品化するものが多いんで、あまりマニアックにならないで、だいたい一般的な、要するに定番的な部分を僕らはおさえているつもりなんですよね。ですから、いくらでもとんだデザインってのはできるんです。だけど、商品が売れなかったら大失敗の作品になっちゃうんでね。そんなところに気をつけてますね。

ファミ通のためにわざわざ大河原氏が描き下ろしてくれたのだ!昔から描いてみたいと思っていた昆虫のロボットなんだって。
[※オモロイドっぽい]



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謎のクイズ王

[※Q2かけると親にばれちゃうんだよね]



■クロレビ

(ファミ坊、浜村、渡辺、TACOX)

SD刑事ブレイダー
6 7 7 5
奇をてらわずに素直に作ったというおもむきの、ごくふつうのRPG。抜きんでた特徴があるわけでもないし、大きな欠点があるわけでもない。淡々とした展開に不満を抱く人もいるかもしれないけど、安心して遊べるのは確か。たまにはこういうのもいいんではないかと思う。(TACOX)

茶々丸冒険記3 アビスの塔
6 7 6 6
迷宮だけのRPG。ひどい無理を承知で言えば、マップが固定された『ローグ』。おちゃらけた主人公と、おどろおどろしい雰囲気の迷宮の対比がヘン。なんか肩すかしをくらったようだ。全体的な完成度は高いように思う。『カーブノア』とか好きな人ならそこそこ楽しめるのでは?(TACOX)

マイライフマイラブ ぼくの夢わたしの願い
5 6 7 6
壮大な人生ゲーム。RPGとは違った意味でキャラクターを育てあげる楽しみはあるんだけど、乱数の要素が多すぎるかも。プレー時間が長いわりには、展開がちょっと希薄なんだよね。これでもっと戦略的要素があればなあ。ひとつ間違えば、機械的な作業になる可能性があるね。(ファミ坊)

ロボッ子ウォーズ
5 6 5 4



■中村光一の偉才面談五番勝負 夢はこうして創るもの

一番勝負 アイデアを考えるのが一番楽しい

あの中村光一が、ゲーム業界から飛び出して、他業種クリエイターへ突撃インタビュー! 彼らの創作に対する、その熱意を探り出すぞ。第1回のお客様は、『サルでも描けるまんが教室』でおなじみの相原コージだ。意外にまじめなインタビューだぞ!?

中村 『文化人類ぎゃぐ』ですけど、かなりネタが詰まってますよね。あれはクリエーターの目から見て、もったいないような気がするんですけど……。
相原 昔から貧乏性なところがありまして、いっぱい詰めたいというのがあるんですよ。『サルまん』なんかもそうなんですけど、じつは一時期、俺はマンガ家駄目なんじゃないか、と思った時期があったんですよ。デビューがギャグで、そのあとにシリアスものを描いたんですけど、ボツをくらっちゃって。才能がないのかなあと真剣に悩んだことがありました。それで、一度冷静に考えてみたんですが、いままでウケたものは、やっぱりギャグだったんですよ。つまりマンガの才能はないが、ギャグの才能はあるな、という結論に達したんです。それならギャグを詰めこんだ作品を描こうと思いまして。ストーリーがあってギャグにするというのではなくて、ストーリーはどうでもいいからギャグだけをつなげて一本の作品を作る、というやりかたをしてましたね。

中村 マンガを作ってておもしろいのはどの段階ですか? 僕なんかプログラミングしているときとか楽しいですけど。
相原 そうですねえ、アイデアを出しているときかな? おもしろいアイデアが出たときが、いちばん嬉しいですね。そのおもしろいアイデアを、ラフという感じでグダグダッと描いて、頭で考えたヤツよりもさらにおもしろくなったときも嬉しいですね。それから友だちや読者からおもしろいと言われたときも嬉しい。そのあとの原稿を描く作業はただ苦しいだけっていう感じ。

中村 今の子どもたちはゲーム業界で働きたいというのが非常に多いんですよね。マンガ家も同じような立場にありますし、お互いに子どもたちの憧れの職業ということですね。そこでよくそんな子どもたちにアドバイスを、と聞かれるんです。マンガ家への道という意味ではそのあたりどうですか?
相原 うーん。中村さんはどう答えているんですか?
中村 そういう子どもたちって、往々にしてゲームにしか目がいかない人が多くて、本当の意味でおもしろいゲームが作れないと思うんです。『ドラクエ』がいくらおもしろいからといってそればかりやっていても、『ドラクエ』を超えるものはできない。堀井さんにしても、ほかのゲームを作る人たちにしても、ヒット作を作ってる人たちの知識量や勉強量はものすごい。だからもっとほかのことも経験してほしい。
相原 僕も同じですね。マンガばかり読んでても、新しいものはなにも生まれてこない。映画なりなんなり見てほしいですね。やっぱり、才能のないやつは辞めたほうがいい。
中村 その才能はどう見極めたらいいですか。
相原 そーですねえ。客観的にはわかるんですけど、本人が見分けるのは難しいですね。何度投稿してもボツになるとか、何年やってもボツになるときは辞めたほうがいい、としかいいようがありませんね。努力だけで成功するわけでもないし。同じようにゲームを制作することでもやはり才能は必要ですよね。
中村 それはそうですよね。言葉では説明しきれないですが……。ある種のセンスですか。ひとつの絵を描き上げるのも、動画の動かし方やタイミングの取り方、見る角度なんかもそういうセンスが必要です。それはマニュアルがあって勉強できるもんでもないですから、センスを磨くためにもいろいろ経験をしてほしいですね。

91年8月9日号





■エクスプレス

セガ夏の新作発表 『ホログラム』に注目だぜ!!
去る7月17日、新宿の東京ヒルトンホテルにおいて、セガのアミューズメント部門の夏期新製品内覧会が開かれた。~数あるマシンのなかでも、もっとも注目を集めていたのが、参考出展された『ホログラム』だ。立体映像デルビジョンを応用したビデオゲームで、空間に映し出された人や動物が、バシバシに動いちゃうというとんでもないゲームマシンなのだ。

最新ガシャポン製品事情
ユージンで最近ヒットとなったのが、シリコンでできた粘土のようなギョロミーバ。発売から3ヵ月の間に500万個が売れたという。これからの新製品は、こむしちゃんのかんづめ。ゴキブリのホイホイ漬け、くわがたのはさみ揚げなど。夏休みのヒットを狙う。


■徹底攻略 エリア88

ブッ殺してブッ殺してブッ殺しまくるぞ
残虐無比必殺殺戮ウェポン群
緑を大切にしてたら死ぬ!
チクショウ!震えが止まらないぜ!!
(※渋谷洋一が担当)


■クロレビ

2年ぶりぐらいに旧国電、JRに乗ってビックラこいた。なんと電車のなかにまで液晶テレビが進出してるではないか。それに発車のベルも電子音だし、とってもサイバーでやんの。渋谷の街は巨大モニターだらけだし、もうホントに『ブレードランナー』みたいだ。(店長)

精霊戦士スプリガン
6 6 8 5
難易度設定で聞けるセリフ(かなり挑発的)からハイエンドユーザーをターゲットとしてるようだが、ノーマルでプレーすれば普通の人にもできないことはない。が、やはりいい加減にやってたらすぐやられてしまうだろう。誘発弾が発射段数とのかねあいであんがい賢くない。(ゲヱセン)

ソニック・ザ・ヘッジホッグ
8 8 9 8
セガが本気を出せばこんなに楽しいゲームができるのだ。優れた操作性、アメコミ風の主人公、プレーヤーを飽きさせないフィーチャーとどこをとってもよい。また、初心者からプロまで満足させるこのマップには特許を与えてもよいと思う。今後もこの本気を保ってください。(ゲヱセン)


■アーケードマニアック

第36回中編『QIX』


■ルナティックLOVERS

とりうみ詳子
(※新連載)


■町内会

報告書
・弟はケロッグのコーンフロストを食べているとき、いきなり「強くならへ~ん」と泣き出した。/兵庫県 安部
・任天堂は最近本気でルイージのゲームをつくっている気がする。/秋田県 ヒマイタチ
・友人Wは、伏兵(光栄モノ)のことを隠れキャラという。/東京都 わよんと

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