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ギャルゲー年表'83~'93、美少女コレクション | '93年9月17日号






■クロレビ

(浜村、内沢、渡辺美紀、中治)

ゲーム名を短縮化して呼ぶヤツっているよね。『ミスティッククエスト』を『ミスクエ』。『シャイニングフォースII』を『しゃいふぉ~つぅ』……。絶対ヘンだ。「詳しくない人は会話に参加すんなよ」的排他性を感じるな。良い子のみんな、ゲームタイトルはきちんと呼ぼうね。(浜村)

ファイナルファンタジーUSA ミスティッククエスト
7 6 6 4
サウンド、グラフィックのテイストは、いかにもスクウェア。物語のもっていきかたも、強引さは目立つけど○。でも、戦闘の単調さは残念。ただの時間稼ぎになっている。「『FF』の外伝ヤルゾー!!」的な力みをなくせば、それなりに楽しめる。RPGの世界を初体験したい人に。(浜村)
ファミコン版? と思わせるくらい見た目がフツーで『FF』特有の驚きはない。イベントクリアーで新たな道が開けるボードゲームっぽい進め方も幼稚な感じ。戦闘シーンのお手軽さとトリッキーなダンジョンにのみ見所あり。そんな人はおらんと思うが、RPG初心者でとんとん。(中治)

ガンスターヒーローズ
8 8 7 6



■美少女コレクション


今回の美少女特集のコンセプトはズバリ“美少女カタログ”。選りすぐりの美少女たちの、もっともすばらしい写真1点をセレクトして掲載した。なお、写真の選考は、担当編集者の独断と偏見によるものである。


Part 1 コンシューマー編








Part 2 アーケード編






Part 3 パソコン編







[※↑それぞれクリックで拡大します]


美少女コラム ゲームのギャルたちの制服について考える

(※前半は、「いま、女子高生の制服は、戦後最大の転換期を迎えている」という話)~

~さて、偶然にも、こうした制服デザインの進化と時期を同じくして、やはり大きな進化を遂げたのが、テレビゲームのビジュアル表現である。ほんの数年まえまでは、僕たちがテレビ画面のなかで操るキャラクターは、ドラマにおけるセーラー服同様、“記号”に近い存在だった。しかし、家庭用ゲーム機の性能が向上するにつれて、キャラクターの描き込みもどんどん進化し、動きや表情はもちろんのこと、彼女らが身につける服装さえも驚くほどリアルに表現されるようになってきたのである。

ここに、ひとつの興味がわく。進化する制服のデザインは、テレビゲームのビジュアルに、どのような影響を与えたのか(または与えなかったのか)、という問題だ。最近、急速に増加している“美少女モノ”ソフトには、女子高生を主人公とした作品が多い。そのなかで彼女たちが身につけている制服のデザインとの関連性に着目し、なんらかの分析を試みることは可能だろうか。


たとえば『魔物ハンター妖子』という作品に登場する制服を見てみよう。胸に頭文字(紅華学園のK)が入ったエンブレムをつけているあたりが特徴だが、全体的にはごくオーソドックスなブレザータイプだ。戦後すぐに広まった標準服系の制服であり、最近の制服デザインの影響は見られない。


『ゆみみみっくす』になると、もう少し凝ったデザイン設定がなされている。両サイドに空きがあるエプロン風のデザイン。千代田区の和洋九段を参考にしたと思われるジャンパースカートだ。しかし、和洋九段は黒の細いリボン・タイプだが、こちらはふわっと結んだ赤いリボンで、いっそう可愛らしさを演出している。靴やカバンの茶色と、制服の緑色のコーディネイトもなかなか良い。


さて、ある意味で現実を超えたデザインともいえるのが、『ムーンライトレディ』に登場する、月見学園中等部の夏服だ。フレアースカートに、パフ・スリーブのブラウス。ここまではイギリス人デザイナーのローラ・シュレイが手掛けた上野学園の例もあり、現実性のないデザインとはいえない。だが、月見学園の校則(?)では、この上にボレロを着せてしまう。しかもこのボレロには、セーラースカートまでついている。ブラウスに付いた大きなリボン・タイの効果もあいまって、夏服としては非常に賑やかで暑苦しいデザインに仕上がっているのだった。


最後の作品『卒業』は、今回ピックアップした4作品のなかでは、もっともリアルな制服表現がなされたソフトである。私立清華学園の夏服(冬服の存在を確認してはいないが……)は、ライトグリーンのセーラー服。ブラウスと同色の白い大きなセーラーカラーは、背中の部分が羽根のように割れている。現実の世界では、名古屋女子大学中学校が、やはりグリーンのスカートに、緑のセーラーカラーという夏服を採用しているが、このゲームの制作者がこれを参考にしたかどうかは不明である。

ところで、現実の制服デザインとのあいだには、ひとつ決定的な違いがあることにお気づきだろうか。そう、現在いやというほど街に溢れている、タータンチェックのスカートがひとつもないのだ。静止画ならともかく、あの複雑なタータンチェックの柄を動かすのは、アニメでも大仕事だろう。しかし、飛躍的に向上したゲーム機の性能を活かしきるためにも、ここはぜひ頑張ってほしいところである。ゲームのなかの女子高生に、タータンチェックを初めて着せるゲームメーカーはどこだろうか?

(森 伸之)


ちょっとお勉強 ギャルゲーの歴史



[※クリックで拡大します]


[※そのほか、特集欄外のミニコラム『美少女ちょっといい話』で採り上げられている話題を列挙しておくと、“コミケってなあに?” “いわゆる同人誌ってどんな本なの?” “同人ソフトってなに?” “ガレージキットって知ってますか?” “春麗が30人!? コスプレってなんだろう?” “美少女ゲーム雑誌創刊ブームの謎” “ゲームの美少女は、なぜおっぱいがデカいか”といった具合で、今見ると牧歌的]


※関連記事:
ギャルゲー進化論/94年9月30日号
美少女キャラ倶楽部、丸裸三郎と全裸マンブラザーズバンド/93年6月18日号
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93年9月3日号/レディーを忘れる宮本茂





■音楽の世界のマリオ

(※"Super Mario Compact Disco" を手がけた Simon Harris と、宮本茂の対談)

――マリオが一度だけ悪役をやってますよね。『ドンキーコングJR.』のときに。あれはなぜなんでしょう?
宮本 いや、あれはただの『ドンキーコング2』をつくるのが嫌だったんで、せめて逆襲パターンにしようと。ドンキーコングを主人公にもってきたので、マリオが悪役になってしまったという。マリオを悪役にしようと思ったのが先ではないんです。
――唯一あれだけですよね、マリオが悪役なのは。あのあと『レッキングクルー』のブラッキーがでてきて。あれは、ワリオの原型なんですか?
宮本 かも知れないですね。ブラッキーを作った人たちっていうのは、『6つの金貨』(ワリオが出る)を作った人たちと同じですから。
サイ 『マリオマニア』って本を持ってるんですけど、マリオの歴史みたいなのがあって。
宮本 知ってます。ニンテンドー・アメリカが出してる本ですね。
サイ 『マリオ』の歴史をチェックするにあたってはその本がすごく参考になるんですよ。
――その本のなかでも明らかになっていないのが、ピーチとデイジーだと思うんですが……。
サイ プリンセスは何人いるんですか?マリオにはふたりガールフレンドがいるとか。
宮本 デイジーはルイージのガールフレンドで、今度の映画ではそうなんですよ。
――まだ、レディーっていうのがいたじゃないですか。
宮本 ああ、そういえばいましたね、レディー。


■アーケードマニアック

第128回『麻雀学園』


■町内会

報告書
・このまえ、団地の上空に戦闘機みたいなのが飛んでいた。/京都府 マンボ
・しあわせのかたち④に感涙した。/千葉県 八尺伯爵
・両親に嫌われた。/福岡県 桜桃太郎
・投稿に、飽きた。/香川県 ワープロ小僧
・友人の家に行ったら、『魔界村』にソースがかかっていた。/愛知県 水野


■獣神サンダーライガーのトラブルスープレックス

Q. ライガーという名前は、テレビアニメの主人公と同じですよね。その名前を使うにあたって、何か許可が必要だったのでしょうか?/埼玉県 伴 18歳
A. キミの言うとおり、ライガーという名前は永井豪先生の原作からとったものだ。でも、永井先生には特別な許可をいただいたので、キャラクター料を出さなくてもいいことになっているんだ。ただ、新日のブランドでライガーのキャラクターグッズを販売するときは、もちろん使用料を払っているんだけどね。


■ファミコン スペースワールド'93へ行こう!!

(出展予定タイトルの紹介、イベントスケジュール表に加え、『ファミ通広告塔募集』、『ファミ通持参者歓迎』といった、のちの『ファミ部』のルーツともいえる企画の案内も)


[※Qlairは世界一かわいいのでむろんファミ通にも何度となく採り上げられたけど、表紙を飾るのはこの号が最後となってしまった。↓は目次より]






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