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'91年9月6日号・前編






[※この号は2回に分けて紹介します]



■エクスプレス

セガと日本ファルコム共同出資 メガCDに力を入れる新会社誕生!!
会社の名前もセガ・ファルコムと、そのものズバリ! 今後はメガドライブ、ゲームギア、テラドライブのソフトを中心に開発していく。また、売れ筋パソコン(機種名は明らかにされていない)のソフト開発も行っていくそうなので、セガのサードパーティーとしての機能しか持たない会社、というわけではなさそうだ。

FACE
佐藤 元
――佐藤さんは、かなりゲームをやりこんでいるそうですね。
佐藤 ええ、『インベーダーゲーム』が出た当時から、ゲームをやってました。とくに『平安京エイリアン』が好きでね。ずいぶんお金を使ったものです(笑)。最近だと、『ドラクエ』や『ファンタシースター』あたりもひととおりやりました。昔のゲームセンターにあった『トランキライザーガン』や『ジャングルキング』、『サスケ』なんかもおもしろかったけど、いまの子供たちは知らないだろうなぁ(笑)。
――佐藤さんの好きなゲームジャンルってなんですか?
佐藤 どのジャンルのゲームも好きですが、一番好きなのは『大戦略』などの戦略シミュレーションですね。最近のシミュレーションっていうのは、自由度をどんどん広げる傾向があるけど、いくら自由度が高くても、次に何をするべきなのかがプレーヤーに見えてこないとダメだと思うんです。そういう点で、戦略シミュレーションというのは、自由度は高く、それでいて何をすべきか明確になっている。ゲームとして完成された形を持ってますよ。でもそれだけじゃなくて外交、政策なんかを取り入れた政治シミュレーションがあると、もっとおもしろくなるんじゃないかと思うんです。最悪の場合だけ、戦争しかけちゃったり、あるいは、あまりに兵力が低い国を攻めたら、国際的な非難を浴びてしまったりね(笑)。
――ところで、マンガ家の立場から見てゲームの他に子どもたちの間でこれから流行るんじゃないかと思う遊びってありますか?
佐藤 そうですね、ファミコンブームのときは『ファミコン探偵団』などのマンガで儲けさせてもらいましたけど(笑)、今後のこととなるとちょっと難しいですね。いまはドッジボールやRCカーとかが流行っているんですけどね。結局、いまの子どもたち、マスコミに与えられたものしか流行らないんですよ。自分たちで何か作り出すことができないんですね。まあ、周りに物が豊富にありすぎるせいもあるんでしょうけど、基本的に受け身になっているんですね。





■クロレビ

(ファミ坊、浜村、渡辺、TACOX)

クライシスフォース
4 7 6 5
たてスクロールのパワーアップシューティングゲーム。多重スクロールはすごいけど、キャラクターはチラチラだし、自機の操作性は決していいほうじゃないし、いまいちコナミらしくないゲームだよね。パワーアップはハデなんだけど、その豪快さだけがウリのような感じだなあ。(ファミ坊)
ゲーム自体はオーソドックス。でも、なにしろ演出がハデ。突然地面が割れて、何重にも断層が重なった深い谷の底から敵機がわき上がってくる!! こんな立体的な演出がファミコンとかでできちゃうんだもん。まだまだファミコンも捨てたもんじゃないなと、ちょっと元気がでた。(浜村)

メタルスレイダー グローリー
6 6 6 5
ストーリーは、ほぼ一本道。少しでも迷っていると、アドバイスをくれるというハイパー級の親切設計。デモのアニメ処理もすごく凝っている。謎解きというより、むしろアニメ映画を楽しむノリでプレーするゲーム。ストーリー展開にもう少し起伏があったらよかったかも。(浜村)
いわゆるコマンド選択型のアドベンチャーだ。ただ、操作に対するレスポンスがやや悪い。打てば響く文字表示、ではないのだ。ビジュアル量の多さで既存のアドベンチャーを圧倒するだけに、この操作感のデメリットは痛い。それと、絵柄が……。好みがわかれそうなところ。(TACOX)

聖竜伝説モンビット
7 8 8 7
じつにオーソドックスな『ドラクエ』スタイルのRPG。とくに新しいファクターがあるわけじゃないんだけど、完成度は高い。今までのコマンド型RPGのいい部分を選りすぐって、ゲームにしたって感じだね。それにしても、プロローグがちょっと長すぎる。いくらCD-ROMでも、ねぇ。(ファミ坊)

パワーゲイト
5 5 4 3
まったくといっていいほどメリハリがなく、長時間プレーしていると、単純作業しているかのような錯覚に陥る。ただひたすら撃って、ひたすらよけるだけ。難易度的にはふつうだが、敵にやられてもちっともくやしくならないのは、ゲームとしてマズイのではないかと思う。(TACOX)



■究極のRPGを考える

そろそろ新しい何かが欲しい
ユーザーフレンドリーなゲームには飽きた
すべてのことが、プレーヤーの立場で考えられている。これは本来ありがたいことなんだけど、でもよーく考えてみれば、それによって失われてしまったすばらしい発想もあるはず。

究極のRPGのために その1 ハード編
●組み立てないと遊べない
●規格の合うハードがない
●売ってない
●毛がはさまっている

究極のRPGのために その2 ソフト編
●解けない
●自分しかいない
●だんだんラクになる
●イメージイラストとのギャップが激しい



究極のRPGはこれだ!! ドラゴンファンタジーIII
アンチユーザーフレンドリーの集大成RPG


一歩移動するたびに、移動方向を入力するようになっている。


町だらけのところもあれば、なんにもないところもある。


一番よく使う "たたかう" コマンドがウインドーの一番下。
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綾瀬はるか | '05年6月24日号






■アイドルスタジオ

綾瀬はるか





アレクセイ・パジトノフインタビュー、ビデヲゲーム通信 in U.S.A. | '89年8月4日・18日合併号・後編






■とじ込みスペシャル

MOTHER総チェック編





■ビデヲゲーム通信 in U.S.A.

突撃アメリカビデオゲーム事情調査大作戦

PREMIER TECHNOLOGY
プレミアテクノロジーという会社は、ゴッドリーブというブランドでピンボールを出し続けてはや60年チョイという由緒正しき会社なのだ。『ROBO WAR』とか『ARENA』とかが有名だな。
んでこの会社、この秋からビデオゲームにも進出するのだそうだ。電子化されまくりの最近のピンボールで鍛えた技術を活かして、いっちょ凄いのを作っているらしい。あのパワーグローブみたいな未来形インターフェイスを駆使して遊ぶ、いまだかつてないビデオゲームなんだと。残念ながら見せてはもらえなかったが、日本での販売も考えてるとゆーから、いまから期待しまくりなのだ。




Williams MIDWAY MFG
古くからのゲーム野郎なら、ウィリアムスという名前を聞いて懐かしく思うだろう。『DEFENDER』、なんつー名前を聞いたら小便ちびっちまうかもな。ウィリアムスはビデオゲームメーカーとして、かなりの歴史を持つ企業なのだ。


これが『BLACK KNIGHT 2000』だ。だいたい1作あたり6人ぐらいのスタッフが7~12ヵ月で作るんだと。けっこう早いな。


アトランティス大陸の財宝を探せ! というテーマの『Atlantis』。バリーブランドです。




DATAEAST PINBALL
今回取材はできなかったが、アメリカ3大ピンボールメーカーのひとつに、データイースト・ピンボールがある。ウィリアムスなどに比べてピンボール製作会社としての歴史は浅いものの、ビデオゲームで培った技術を駆使して電子化されまくったピンボールを作り続けている。ここに紹介するのは『PLAYBOY』。プレイボーイ誌35周年記念作品。大人のムード漂いまくりのムフフマシンだぜ。


これまでのデータイースト社のピンボールに比べると、ちょっと地味なパネルデザイン。懐かしい感じを出していて、いいですな。


プレイボーイ誌の元締め、ヒュー・ヘフナー氏の邸宅もある。イカすぜベイベー。



■エクスプレス

『テトリス』の作者に直撃インタビュー!!

なんとファンブックまで登場した超人気ソフトの『テトリス』!! その作者のアレクセイ・パジトノフ(以下、アレク)さんが、わざわざ遊びに来てくれたのだ。

――ソビエトでの『テトリス』の人気のほどはどんなもんですか?
アレク すさまじいです。実際、『テトリス』のせいで仕事の能率が下がったなんて職場もあるようです。あまり能率低下がひどいので、『テトリス』を起動するとディスクデータをぶっこわしてしまうという『アンチ・テトリス・システム』なんていうソフトも密かに出回っているなんて話も聞きます。
――へー!! じゃあソビエトでも『テトリス』は、ソフト売上ランキングの常連なんでしょうね?
アレク じつはソビエトにはパッケージされたパソコンソフトってないんですよ。なにしろソビエトは、日本と物の値段がぜんぜん違いますから、パソコンを個人で持っている人はほとんどいません。だから街にはパソコンショップはなく、ゲームデザイナーなんて職業も成り立たなかったわけです。
――ということは、世界中で『テトリス』を大ヒットさせたアレクさんは、ソビエト初のゲームデザイナーということになるわけですね。
アレク 初というよりも、現状ではただ独りですね。
――世界中の『テトリス』ファンは、そのソビエト唯一のゲームデザイナーの次回作に大いに期待しているようですが……?
アレク 今、複数のプロジェクトを進行させています。なかには『テトリス』に続く新型パズルゲームもありますが……。まだ話せませんが、今までになかったような、新しい概念のゲームも制作中です。


作者としてのメンツをかけ、真剣な表情で取り組んでいるのだ。



■広告

MOTHER

影狼伝説の広告 | '89年8月4日・18日合併号・前編


[※この号は2回に分けて紹介します。あとブログタイトルの年号にアポストロフィーがないのと全角スラッシュがずっと気になってたんで今さらですがちょっと表記変えます]







■クロレビ

ひとり暮らしを始めたせいで、門限が少し延びました。最近では編集部のみんなと、お酒を飲みに行くようになりました。万里子ももう22歳。少しはお酒も飲めなくてはダメだと思うのです。(万里子)

北斗の拳 新世紀末救世主伝説
5 5 7 4
グラフィック処理がなかなかかっちょいい拳闘ゲームなのだ。首がとれて、血がジョバッてなるブラッディなノリは、個人的には好きじゃないけどね。でもってゲーム内容なんだけど、グラフィック的にはちょっと大味。拳闘ゲームにも、もう少し新しい要素がほしいなあって感じ。(ファミ坊)

ファリア
6 6 7 4
アクションRPGというと、つい『ゼルダの伝説』を思い出してしまうのはいけないなーと思う。基本的には『ゼルダ』タイプのゲームだけど、かなり今風にアレンジされている。戦闘がなんとなく単調な気がしないでもないけど、正統派RPGはカッタルいって人にはいいんじゃないかな。(店長)

必殺道場破り
5 5 6 4
やっぱりこのテの成長型ゲームは、戦闘部分=アクション部分がおもしろくないと、つらいと思うんだよね。道場破りしていく過程とかは、とってもシミュレーション的で好感がもてるんだけど、戦闘になっちゃうとちょっとうーんなのだ。やっぱり基本はアクションだからなあ。(ファミ坊)

ケルナグール
6 7 8 6
ひたすらマニアックな拳闘ゲームなのだ。技の種類はとんでもなく多いし、アニメーションもなかなか凝っている。ひさびさにテクニックがモノをいうゲーム。それだけに、拳闘ゲームが不得手な人は、ちょっときびしいかもしれないね。いままでの拳闘ゲームでは不満だった人に。(ファミ坊)
ごくふつうの格闘技ゲームなんだけど、細かいところに気が配られていて、完成度は高い。キャラクターのアニメーションもきめ細かくていい感じがする。ただ、練習モード、修行モードいずれも、初めて遊ぶと難しく感じられるのが惜しい。慣れちゃえばラクなんだけどねぇ。(TACOX)

美味しんぼ 究極のメニュー三本勝負
5 6 7 4
とりあえず何をしていいのかわからないし、原作の登場人物の個性が表現されてないのだ。だから、原作を愛読していた人にとっては、チト不思議に思えるメッセージなどがある。もともとゲームにしづらい題材だったんじゃないかなぁ。料理の知識が増えるのはうれしいけどね。(TACOX)

MOTHER
8 8 8 7
バランスがイマイチだとか、ストーリーの方向性が希薄だとか、マップが広すぎて移動するのに時間がかかるとか、いろいろ賛否はあると思うけど、このゲームはやっぱり力作といってもいいと思う。ストーリーもそれなりに盛り上がるしね。それに、BGMがとってもいかしてるのだ。(ファミ坊)
プレイしている最中は「こんなもんかなぁ」なんて思うけど、終わってみると「よかったぁ」って思えるゲームだ。感動を呼び覚ますシナリオなのだ。こまかい不満はあるけれど、でもグローバルな目で見たら許せる範囲のものだしね。いいと思います。音楽は必聴(?)に値します。(TACOX)

大魔界村
8 7 8 8
いい出来だね、これは。アーケード版そっくりだし、キャラクターもでかくて迫力がある。BGMのキンキンした感じもよくでてる。はっきりいって、いうことないんじゃないかな。オリジナルそのままで、かなり難しいけど、簡単モードも用意されてるしね。いい出来だよね、これは。(ファミ坊)
よくぞここまで移植った! と、『大魔界村』ファンなら言うに違いないと思う。背景がちょっと見劣りするだけで、内容的にはまったくそのまんまだ。オリジナルのヤケクソ的な難しさを考慮した(と思われる)難易度セレクトにも好感が持てる。これはやりッ! な一作ですな。(TACOX)

燃える!お兄さん
4 6 6 3
サイコロ勝負で勝っちゃうといきなりゲームオーバーはないでしょう。あとでフォローがはいるけど、それにしてもおふざけがきつすぎるんじゃないかなぁ。おふざけが徹底しているのならともかく、中途半端なギャグで終わっちゃってるしね。ちょっとウーンな感じのゲームなのだ。(TACOX)

コズミックウォーズ
5 7 7 5
コナミの人気ゲーム『グラディウス』のメカがユニットとして登場するシミュレーションゲームです。バスターホウがカッコイイことと、バトルシーンがアニメ仕立てになっているところに好感が持てます。ひとつのターンが終わるまでに、少し時間がかかるのが気になるけど……。(万里子)



■広告


神界



[※発売中止]



影狼伝説



[※なんで鳥山タッチ?]



■NEW'S CLUB

EAT



POP CORN はちみつレモン味(ヱスビー食品)
スーパーブレンドカレー(エースコック)
TRAD モカジャバ(味の素広報室)

ゲームボーイ通信 [ファミコン通信90年8月3日号増刊]






[※本誌の方の別冊付録として、'90年春~夏にかけて計7冊作られた『ゲームボーイ通信』の、豪華独り立ち版のような形で刊行された。この号のみで休刊。表紙のキャラの名前は "バギーバット" だそうです]



■TOP20

1 テトリス
2 スーパーマリオランド
3 SDガンダム SD戦国伝
4 レッドアリーマー 魔界村外伝
5 クイックス
6 スーパーチャイニーズランド
7 バットマン
8 クイックス
9 魔界塔士 Sa・Ga
10 ウルトラマン倶楽部



■ゲームボーイエクスプレス

なんだかゲームギアが元気だぞ!!
サードパーティーがみるみる増えた!!

リンクスだって元気なのだ!!
新作がどんどん増える!?



■付属芸術大学

板垣死すとも自由は死せず、というわけで、またしてもカラーゲーダイなんである。ありがたみがないか?



[※記名はないもののTACOXが担当してて本誌の方の『付属芸大』とは雰囲気が違いマニア好み。 "KABU" は結局使い道なかった。クリックで拡大します]



■LETTERS伝言板

べーしっ君(カラー)





■森下万里子に挑戦! ラブラブ銀はがし対戦ゲーム





■ゲームボーイ版 新着ゲーム通信

トリックル



[※発売中止]



■直毛くん(おおのたいじ)





■アーバタールの落第生(弓月光)





高橋真唯/05年8月19日号






■スマッシュガールズ

高橋真唯



新山千春/96年12月13日号






■アイドルスタジオ

新山千春

鈴木あみ/99年4月30日号






■アイドルスタジオ

鈴木あみ





99年4月16日号






■町内会

報告書
・俺自身振り返ると、レバガチャみたいな人生だったよ。/宮城県 宝玉
・川上君が発案した“川上式かくれんぼ”は死者が出たので禁止されました。/東京都 葛西彰広

96年12月20日号






■町内会

報告書
・ニュースステーションを見ていると、ときどき豚の鳴き声が聞こえてくるよね。/茨城県 ダウボーイVI
・校長先生が朝礼台に上がるとき、決まって校内放送で『よろしく哀愁』が流れる。/滋賀県 鶏

沢尻エリカ/05年5月13日・20日合併号






■アイドルスタジオ

沢尻エリカ









糸井重里『MOTHER2』インタビュー/94年9月2日号






■MOTHER2

糸井重里 大人と子供とおねーさんに語る

――今回は舞台が地球っていうふうに場所も広がっていますが、最初から考えていたんですか?
糸井 『1』が終わった時点では、宇宙まで入れちゃいたかったんです。『3』と関係ないから言うんだけど、星巡りもさせちゃいたかったんですよ。でも、それをやると、逆に話が意外じゃなくなる。それで大風呂敷を広げるのをやめたんです。RPGをやってて思うのは、ずっと同じような画面が続くってことなんです。アニメみたいにきれいじゃない。景色も変わらない。それがイヤだったんで、行く先々を旅行するような場所が変わる楽しみがあるゲームを作りたかったんです。
――それが地球ってわけですね。じゃ、わりと早く宇宙はやめようってことになったんですか?
糸井 いや、けっこう考えてました。3,4ヵ月引きずってました。

――戦闘シーンでは、HPがスロットのドラムのように回転する、新しいシステムになっていますよね。あれは最初から決まっていたんですか?
糸井 戦闘システムは、半年くらいは別のものを考えていたんです。最初はパチンコ玉だったんです。うちの会社の前にパチンコ屋ができて、ちょうどみんながパチンコをやっている時期だったんで(笑)。パチンコ玉が上の皿からどんどんなくなっていくときとか、命がすり減っていく感じするじゃないですか。なんとかあの玉でHPとかを、全部表現できないかってね。パーティーの分だけ玉がザラザラッて減っていくのは怖いじゃないですか。ただ、分量が多くなると表現するのが大変で、画面の3分の1くらい確実に取っちゃうんですよ。それはそれで進行していたんだけど、このままじゃまずいなあって思ってね。
――それで、パチンコからスロットになったっていう……。
糸井 じつは、ガソリンのメーターがヒントなんです。あれってトロトロ下がっていくじゃないですか。あのトロトロ感は嫌だなあって。デジタルじゃなくて、アナログでトロトロ減っていくっていう、途中のプロセスが怖いわけですよ。

――作っている途中でほかに変わったところはあるんですか?
糸井 自転車の操作も変わったね。最初は、ラジコンと同じだったんだけど、歩行と同じになったから。
――このまえプレーしたときは、まだまえの操作でしたけど……。
糸井 けっきょくキャッチフレーズに「おねーさんも」って入ったときに、簡単にしようってことになったんですよ。じつは、オレが乗れなかったってのも大きな理由だけど(笑)。問屋さん向けの説明会とかで全国を回ったんだけど、そこで、「自転車はラジコンなんですよ」なんて言ってまたウソをついたよ(笑)。

――『2』をプレーする人たちにメッセージはありますか?
糸井 まえは、もっとシロートというか、おねーさんがプレーしてたんですよ。でも、最近のおねーさんたちはゲームしない。最近はゲームってカッコ悪いとかって思われ始めてるんですよ。街でバスケしたり、ラップしたりっていうヤツは、ゲームしてないんですよ。このままだとゲーム自体がコミケみたいになっちゃうんじゃないかなって。だから、おねーさんとかそういう人に戻ってきてほしいんです。でも、子供たちには、ゲームばっかりやるなって言いたいですね(笑)。ファミコンは楽しいけど、テレビ番組程度ですよ。けっきょく、人間のほうがおもしろい。だって、24メガ程度の人間なんて人はいないわけだから。何億メガみたいな人がゴロゴロしてるんだから。外で理不尽なことを経験したり、楽しいことを経験したり、そういうヤツがファミコンをやるからおもしろいんだよね。だから、そういう人たちがおもしろいっていうゲームを作りたいですね。

――ところで、『3』は?
糸井 2年くらいかかるんじゃないかな。次世代マシンってこともありえる。『3』はまだわからないけど、今回の『2』に関しては、大丈夫だと思いますよ。任天堂の宮本さんを満足させたゲームだから。宮本さんが、「初めてクリアーしたRPGだ」って言ってましたから(笑)。
――それはスゴイですね(笑)。早く製品版をプレーしたいと思います。ありがとうございました。



■クロレビ

(野田、内沢、永野、TACOX)

ハロー! パックマン
9 8 8 8
これはスゲースゲーいいです。森羅万象のリアクションがしっかりしてるおかげで、俺とパックマンの間に奇妙な連帯感が生まれるんだよな。これがじつに楽しい。音もいいしグラフィックも丁寧、肝心要の誘導操作も扱いやすく、よい。ひさびさにナムコらしさを感じた~ぜ~。(TACOX)

アップルシード プロメテウスの神託
5 3 5 3

誕生 ~デビュー~
7 5 7 5

松村邦洋伝 最強の歴史をぬりかえろ!
6 4 5 3



■ビーム通信

ヴァンパイア

(担当:チムコ中堀)

業界初!! 『ストII』を超えたゲームだ!!
格闘ゲームを作らせたら鬼に金棒ですな、と新宿界隈でもっぱらの噂のカプコンが、今回この世に送り出した新作は『ヴァンパイア』。ドラキュラや狼男などのモンスターが対戦する格闘ゲームなのだ。『ストII』を手掛けたスタッフが、“『ストII』を超えるぞ!!”を合い言葉に作っただけあってすごいのだ。もちろんゲームの出来は『ストII』を超えたものになっているから格闘ゲームマニアは大満足なんじゃないかな。見かけたらぜひ遊ぼう。












[※チムコ中堀は『ヘボナイス新聞』を書いてた人(※『ゲームセンターいがらし』はスタパ斉藤との共作)。悪ふざけだけを追求した作風が持ち味]

深田恭子/97年11月7日・14日合併号






■町内会

4コマ


(埼玉県 西田)

報告書
・テレビ東京のアニメ?タートルズだろ?/埼玉県 ラトリーン
・世界史のテストで「ベルベル人」だけ全員正解。/愛知県 たわけ寛
・キミの小学校の先生も言っただろう。公文式は応用が効かないって。/佐賀県 ミートパイ



■アイドルスタジオ

深田恭子







FF発売せまる、クリスマス大プレゼント/87年12月25日号






■888人に当たるクリスマス大プレゼント

サンタクロースにおねがいするのもいいけれど、ファミコン通信のプレゼントもすごいぜっ!! 見てもらえばわかるけど、キミが欲しいものばかりドッサリとりそろえたこの夢のようなラインナップ。これはもうはりきってハガキを出すしかないんじゃないかな。













■TOP30

お店からのお便り
ハイテクセガ 神田店
約1年前に、セガ独自のカードシステムを導入し話題を集めたお店です。
お店は、2つのフロアに分かれていて、下がカードシステム専用、上が硬貨専用になっています。





■クロレビ

毎日、ポルシェやカウンタックを乗り回しているが、やはりテスタロッサが一番。でもこれはアミガの『テストドライブ』というゲームの上の話。(ガスコン)

銀河の三人
6 6 8 7
シミュレーションの要素もあるRPG。惑星内では、一転してアクションRPGとなる。『メトロイド』を基調に『ドラクエ』的要素を加えたゲームと見ればいいだろう。個人的な評価でいえば、可もなし不可もなし。とくに新しいとこもないしね。ちょっと緊迫感が薄いのは、気になるけど……。(ファミ坊)

中山美穂のトキメキハイスクール
6 8 8 7
基本的には、『ポートピア』とか『オホーツク』のパターンのアドベンチャーゲーム。ただ、学園(古めかしい!)が舞台なのと、段階が進むごとに中山美穂のメッセージが電話で聞けるというのが、新しい。ゲーム自体はまったくもって平凡だけど、テーマが“トキメキ”だから、ね。うん。(ファミ坊)

ゲゲゲの鬼太郎2 妖怪軍団の挑戦
5 6 6 6
『鬼太郎2』が出ると聞いたとき、もう絶対アクションだと思ってました。それが、なんとRPG! どういうストーリーになっているんだろうって、興味津々だったの。やってみると、けっこう面白いのです。戦闘シーンでアニメしたり、妖気バリアがあったり、発想がいいですよね。楽しめます。(万里子)

ウィザードリィ
8 8 9 8
すべてのRPGの基本となった『ウィザードリィ』だ。5年も6年も前に製作されたゲームなのに、この水準。エライとゆーよりほかはない。『ウィザードリィ』が製作されてから何年もたつのに、いまだにこのゲームのマネでしかないゲームがいっっっぱい作られているとゆーのは、カナシイね。(店長)

ファイナルファンタジー
8 9 9 8
“力作”という表現がぴったりのRPG。画面表示、シナリオ展開など、『ドラクエ』を意識しながら、『ドラクエ』を超えようとする意欲がうかがえる。マニアックになりすぎているところが欠点といえば欠点だけど、積極的にゲームを楽しもうという姿勢さえあれば気にならない。2重丸だね。(ファミ坊)
『ドラクエIII』の発売が延期されて、何をかくそういちばんよろこんでいるのはスクウェアのみなさんじゃなかろうかとゆー気がする。『ファイナルファンタジー』はよくできたRPGと言えるだろう。物語的にも、ゲームデザイン的にも、水準を上のほうでクリアーしている。操作性もグーだね。(店長)

ロックマン
5 7 7 5
昔よくあったタイプのたて横スクロール型アクションゲーム。ただ、ちょっと難しすぎるんじゃないかなー、これ。一応6つのステージのどれからでも始められるんだけど、どのステージから遊んでも、ボスのところまでいけなかった。うーん、やっぱり、これはバランスの問題だと思うな。(ファミ坊)
けっこうイジワルーって気もするけど、なぜか燃えさせてくれるアクションゲームだ。かつては、このタイプのゲームがクサるほどあったのに、ここんとこ少ないんだよね。キャラクターなんかも、オリジナルなわりには、よくできている(失礼)。ま、よろしいんじゃないでしょうか。(店長)

メタルギア
6 6 7 5
『グリーンベレー』の流れをくむ、戦争もののアクションゲームだ。しかし、任務とはいえ、武器も持たずに敵陣へ潜入していくとは見上げた根性だ。つまり、敵に見つからないように行動する鬼ごっこが基本になっているわけ。MSX2版でも発売されているが、そちらのほうが出来が良い。(ガスコン)

[※すごいラインナップの週]



■セガマークIII通信

[※最終回]



■ゆかいなMSX仲間

[※最終回]



■広告

ファイナルファンタジー



[※クリスマス前倒しで買ってもらった]



■町内会

今週のアンケートはがき


(福島県 大森)



■広告

アタックアニマル学園





■インフォメーション

新宿アルタ前に集合しよう!
ビック東海では、来年2月発売予定の『ゴルゴ13 第1章 神々の黄昏』のイベントを実施する。“新宿アルタ前 ゴルゴ13・ダウンタウンTV”と称するこのイベント、その名のとおり、新宿東口・スタジオアルタ前特設ステージで開催だ。
しかも、コミュニケーションやウォーク・ラリーなど、4つのメニューを同時進行していくというからスゴイ。マルチビジョンを使ってのデモンストレーション・プレイを見せてくれるだけでなく、希望者にもゲームさせてくれる。原作者のさいとう・たかを氏もゲストで出演。
日時 12月26・27日 12~16時
場所 新宿アルタ前
司会 なぎら健壱・徳永えり



■新着ゲーム通信

世の中IC(カートリッジの中に入ってる石ころみたいなモノなんだって)不足で、ゲームつくるのがとーっても大変だってウワサです。発売日が延びたりして、困っちゃうよねぇ。

禁断の黙示録 聖書(バイブル)1999/イマジニア



[※ウェーブジャックJr.シリーズ。発売中止]

戸田恵梨香/07年9月21日号






■アイドルスタジオ

戸田恵梨香





98年8月21日・28日合併号






■エクスプレス

マイケル、日本にテーマパーク設立
世界的なスーパースター、マイケル・ジャクソンが、日本国内に巨大なテーマパークを建設する! これは、7月27日に都内のホテルで行われたマイケル・ジャクソン・ジャパン株式会社設立発表会で明らかになったものだ。
マイケル・ジャクソン・ジャパンは、子どもたちに夢を与えることを目的に設立された会社で、テーマパークのほか、玩具チェーン店などの経営を予定しているのだ。同社の事業展開の説明では、マイケル自らテーマパークの構想を語る熱の入れようで、それによるとテーマパークは企画からその建設、運営に至るまで全面的にマイケルが携わるということ。



■町内会

報告書
・この世で徳光の涙ほど汚れたものはない。/宮城県 モギモギ
・友人いわく、俺が志望校に入るためには、金星がある位置まで来ることが重要らしい。/和歌山県 ガッテン父さん
・グレープよりグレープ味ってことは、広末よりも広末味ってこと?嘘だね。オレンジよりオレンジ味ってことは、人間より原寸大フィギュアってこと?納得。/山口県 しっとりみわちゃん

裕木奈江/93年12月3日号






■エクスプレス

ウソ発見機が続々登場予定なのだ!
今年の暮れから来年にかけて、ゲームセンターには、ウソ発見機やブラックユーモア満点の余命検索サービスなど、人間の深層心理を揺さぶるマシンのブームが襲来しそうな予感!! というのも、じつは現在4つのメーカーでウソ発見器などの開発プロジェクトが進んでいるのだ。
X-DAY(ナムコ)
ドラキュラ判決 ~真実の椅子~(ヒューマン)
U.S.O.-800(バンプレスト)
えんま大王(東亜プラン/タイトー)

[※『ドラキュラが狙ってる』の影響]



■TOP30

1 ロックマン6 ~史上最大の戦い!!~ [NEW]
2 クレヨンしんちゃん2 オラとわんぱくごっこだぞ
3 Jリーグサッカー プライムゴール
4 ロックマンワールド4
5 龍虎の拳
6 ウイニング・ポスト
7 スーパーマリオコレクション
8 らんま1/2 朱猫団的秘宝
9 クラシック・ロード
10 スーパーチャイニーズワールド2 [NEW]



■グラビア

裕木奈江





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