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ゲームタイトルに関するこぼれ話 | '94年2月11日号






■名前に関するこぼれ話や由来、略してGOON (GLEANINGS ORIGINS OF GAMES)


ふだん何気なく呼んでいるゲームタイトルやメーカー名も、名前をつける側にとっては大仕事。商品の売れ行きやイメージ、戦略を考慮したりして、難儀な思いをしてるんだな。


不測の事態でタイトル変更
「ファミコンソフト第1弾だったので、時間をかけてタイトルを考えました。そして難産の末、『ヘリオスの予言』というタイトルに決定したんですよ。ホッとひと息ついていたら、翌日のニュースで地元清水市の海洋調査潜水艦ヘリオスの遭難が伝えられました。地元の方々の感情やイメージ的なものなどを考えて、けっきょく第2候補だった『アイギーナの予言』に変更せざるを得ませんでした」(ビック東海 広報)

ファミ通のせいで……?
「PCエンジンの『ダブルリング』というゲームなんですけど、本当は『ウォーリング』 (Woo Ring) というタイトルに決定していたんですよ。ところがファミ通さんの第一報で『ダブルリング』 (W-Ring) と紹介されちゃいまして……。その後に、これいいんじゃないのという話になって、けっきょく『ダブルリング』に落ち着いちゃいました」(ナグザット 広報)

隠された由来がある!?
「『美少女雀士スーチーパイ』というゲームは、麻雀のスジのひとつである4、7牌の麻雀用語から名付けられたということになってますが、それは建て前なんです。じつはうちが'88年に発売したアーケードのシューティングゲーム『P-47』を好きなヤツが社内にいまして、その4と7から取られているんですよ」(ジャレコ 広報)

身近なモノがタイトルになる!
「ゲームボーイの『しっぽでブン!』というタイトルは、部長の口グセから取りました。ゴルフのスイングをしながら "ブン!" って言うんですよ」(バップ 広報)
「アーケード版『バラデューク』のモンスター名は、なぜか机の上にあった理科学習帳に載っている名前をつけました」(ナムコ 広報)

その他いろいろ、こぼれ話
●セガから発売された『ベアナックル』は、当初『ストリート空手』という、そのまんまのタイトルになる可能性があった。
●ココナッツジャパンの『パチ夫くん』シリーズのタイトルは、『パチンコくん』となるはずだったが、あまりにもそのまんますぎるんじゃないかということで変更された。
●コンパイルの『電忍アレスタ』は、社内アンケートを行った際、提案者が "雷忍" と書こうとしたのに間違えて "電忍" としてしまい、そのまま会議を通ってしまった。
●エニックスが『ソウルブレイダー』のアメリカ版を発売しようとしたとき、アメリカ人に「"ブレイダー" が "ブレッダー" (膀胱)に聞こえる」と言われ、『ソウルブレイザー』に変更した。

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