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93年4月3日号/ウィル・ライト登場





■クロレビ

(浜村、田原、美紀、ジョルジョ)

Pop'n ツインビー
7 8 7 7
これだけパステルなグラフィックを見せつけられると、思わずプレーしてみたくなるってもんでしょう。もとがツインビーだけにシューティングとしては目新しさには欠けるが、完成度は高く安心して婦女子もどうぞってなところかのぉ。(ジョルジョ)

もえろツインビー シナモン博士を救え!(FCカートリッジ版)
5 4 4 3
この7年のあいだにファミコンソフトの水準が上がったぶんだけハンディを背負ってんだからしょうがないか。(田原)
ただでさえイラつくゲームなのに横にまでスクロールするとは!!この歳になるまで知らんかったっス。というわけで古ゲーに魅力は皆無。(ジョルジョ)

ラプラスの魔
7 7 7 7

フォーセットアムール
6 5 6 7
最近流行りのギャルゲー、美少女鎧もの。さすがナグザット、グラフィックのレベルは異常に高い。その手のファンの期待には十分応えられる水準だ。(浜村)


■日本の受付ちゃん

天使の微笑みで疲れを吹き飛ばしてくれるゲームメーカーの受付ちゃんが大集合!!


■1999年のゲーム・キッズ

新連載


■アーケードマニアック

第109回『シーソーゲーム』


■町内会

IKAYAKI
・マングース群馬/MDすっぽん
・松任谷シャウト妻/まさひで
・血だ!大仁田仁王立ち/アサダッチョン
・リボン、トード、道頓堀/林田林田男

新コーナー大募集
・ゴアさんを探せ!
1月22日号のLETTERS伝言板で紹介したゴアさんの想像図が予想以上に好評のため、リアルなゴアさんを世界中から募集する。
(※このゴアさんコーナーの小さな盛り上がりに触発されて生まれたのが後のしらけキャラ『アジア系スパイ』なんじゃないかと睨んでいる)

報告書
・父が『半熟英雄』を『はんじゅくえいゆう』と読んだが、訂正できないムードだった。/愛知県 磯部伊楚子
・『アウターワールド』があれば、あとは水と塩だけで生きていける。/愛知県 ハタジリ


■ウィル・ライト スペシャルインタビュー



――どういったきっかけで『シムシティー』を作ろうと思ったのでしょうか。
ウィル ヘリコプターで飛び回って島を攻撃する『バンゲリングベイ』というゲームを作っていたんですよ。そのゲームの製作過程で、島の上に道路や建物を作る段階がありました。そのとき、島を攻撃するよりも、道路や建物を作るほうが楽しいと思ったのです。『バンゲリングベイ』を作った後も、都市を作るプログラムをずっと研究していたのですが、そのころに、J・フォスターという人が作った都市を作るゲームを見て、『シムシティー』を作ろうと思ったのです。

――シムシリーズをつくるにあたって、どんなものから影響を受けましたか?
ウィル 本が多いですね。自然やサイエンスに関する本に影響を受けました。タイトルを挙げると、何百冊にもなりますが(笑)。そういう現実の世界の本を読んで、現実の世界はおもしろいなぁと感じたのです。私はファンタジーや空想的なものよりも、現実を題材にしたゲームのほうがおもしろいと思います。

――いままでシミュレーションゲームを作ってきたのには、なにか理由があるのですか?
ウィル シミュレーションゲームにとっていちばん大切なことは、個々のプレーヤーがクリエイティヴにプレーできることだと思います。自分で新しいものを作り出すことができれば、その作品はその人だけのものになって、愛情も沸いてきますよね。私はゲームをプレーするプレーヤーひとりひとりに、デザイナーとして遊んで欲しいと思っています。

――シミュレーション以外のジャンルのゲームを作ることはないのでしょうか?
ウィル みなさんはジャンルという言葉を使いますが、いちばんいいゲームというものは、既存のジャンルに収まりきらないゲームだと思います。いままで私が作ってきたソフトはシミュレーションだけですが、今後は従来のゲームのジャンルに属さないゲームを作りたいと思います。ほかのジャンルのゲームをつくるよりも、新しいジャンルを開発することの方に興味がありますから。

――ゲーム業界で、ずばりライバルは誰でしょう?
ウィル 私の大親友の人たちです。彼らが作った作品は本当にすばらしいと思います。
――たとえば?
ウィル ブルフロッグ社のピーター・モリニューですね。彼のように、会社は小さいけれど作品がすばらしいというケースはよくあるのです。確かに彼と私は、市場においてはライバルですが、私は開発途中の作品を彼に見せていますし、逆に彼も私に自分の作品を見せてくれます。よくふたりで、こうやったほうがいいとか意見を出し合っていますよ。

――ゲームデザイナーになったきっかけは何だったのですか?
ウィル もともと私はロボットを作るのが趣味で、アルミやモーターを使ってロボットを作っていました。そのときに、ロボットを動かすために、アップルⅡというパソコンを使ったのがきっかけになりましたね。

――日本ではあなたのようなゲームデザイナーになりたいと思っている若者が多いのですが、ゲームデザイナーになるために、必要なものはなんだと思いますか?
ウィル ゲームデザイナーにいちばん重要で“ない”ものは、プログラミングの技術だと思います。ゲームデザイナーというと、すぐにプログラムを作る人だと考えられてしまうようですが、それは正しくないんです。ゲームデザイナーになるために必要なことは、変わり者であることです(笑)。プログラマーになるためには、キチンとした頭の使い方が出来なければならないと思います。ところが、デザイナーであるためには、予測もしないことをしなければいけないし、みょうなこともしなければいけないのです。つまり、プログラマーであるということと、デザイナーであるということは、もともと噛み合わないことなのです。



[※関連記事:94年9月23日号]

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